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子供クラス(武道空手少年クラブ)

これからの時代に大切な、「心」を育むことに焦点を当てた禅道会の空手。

稽古に通い、試合に臨む中で、「心の強さ」や「集中力」「失敗を認めて直す、素直な心」「礼儀正しさ」が身につきます。

「体力がないから」「運動が苦手だから」なんて、心配する必要はありません。

禅道会の「誰でもできる」練習システムなら、体力や運動神経の良し悪しに関わらず、ムリなく習得することが出来ます。

お子様の豊かな人生のために、禅道会の空手を習わせてみませんか?

心に余裕を持って人に接することが出来るようになります

目の前の物事に集中できるようになります

ありのままの自分を受け入れ、他人の意見に耳を傾けるようになります。

うつむきがちだったお子様も次第に明るく、元気に。

運動が得意でない方、体力に自信のない方でも大丈夫。

心の強い子に育ちます

稽古を重ね、「以前は出来なかったことが出来ている」自分の成長に気づくと、自信がついてきます。そして、「ぼくは空手をやっている」という自信から、心に余裕を持って人に接することが出来るようになります。

そのため、空手を始めたことがきっかけで、「いじめられなくなった」「人前でもモジモジせず、大きな声を出せるようになった」お子様がたくさんいます。

また、試合で勝ったり負けたりを繰り返す中で、努力する喜びを知り、多少のことではへこたれないお子様に育ちます。

集中力が身につきます

お子様に集中力を身に付けてもらえるよう、禅道会では「正しい姿勢」を重視しています。

「正しい姿勢」を保てるようになると、呼吸がゆっくり、深くなり、意識を集中させやすい状態になります。

また、空手の試合は一瞬の気の緩みが勝敗をわけてしまうので、相手と向き合う間、集中を維持しなくてはなりません。

「正しい姿勢」を習得し、「集中せざるを得ない」状況に身を置くことで、普段、落ち着きのないお子様でも、次第に目の前の物事に集中できるようになってきます。

失敗を認めて、直す子になります。

空手の上達は、自分の「出来ているところ」「出来ていないところ」を把握するところから始まります。

自分の「出来ていないところ」は、なかなか認めたくないものですが、先生からのアドバイスを受け入れて改善し、自分の成長を実感するようになると、次第に、素直に認めることができるようになります。

ありのままの自分を受け入れ、他人の意見に耳を傾け、出来ていないところを改善する。

空手を学んでいると、このような性質が自然に身につくので、普段の生活でも、失敗を素直に認めて直す子に育ちます。

明るく、元気に、礼儀正しく。

道場に入るとき、稽古を始める時の「押忍!」という元気な挨拶。

そして、突きや蹴りを練習する時の、「せいっ!」「せいっ!」という力のこもった掛け声。

大きな声を発していると、うつむきがちだったお子様も、次第に明るく、元気になってきます。

また、空手は礼儀を重んじるスポーツです。

挨拶はもちろん、道場では、靴をしっかりそろえ、目上の人への礼儀を守り、稽古中にふざけず、しっかり掃除をするよう指導しています。

空手を続けていると、日常生活で、そして将来、社会に出るときに必要な礼儀、マナーが身についてきます。

運動が苦手でも大丈夫!

お子様に空手を体験させたくても、「運動が苦手だから」「体力がないから」と、心配されている方もいらっしゃるはず。

でも、安心してください。禅道会の稽古は、武道が長い歴史の中で築いてきた「誰でもできる」練習システムを用いています。

運動神経の良し悪しが成長を大きく左右するスポーツと違い、正しい「歩き方」などの自然な動作をベースとし、反復練習を主体としているので、運動が得意でない方でも強くなれます。

また、稽古は平均一時間程度で、準備体操から徐々に体を慣らしていくので、体力に自信のない方でも無理なく取り組むことができます。