禅道会とは

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日本の武道文化を世界に

『空手道 禅道会』は、真の護身武道の追求と、青少年を健全に育成する武道教育の確立のために設立されました。

「あらゆる局面に対応できる武道」を目指し、打撃技、投げ技、関節技等を安全に、「誰でも」習得できるように体系化。

発祥の地・長野県を中心に、日本全国、海外(東南アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、南米)にも支部を持ち、日本の武道文化を世界に普及しています。

これからの時代に大切な「心」を育むことに焦点を当てています。

何歳から始めても成長することが出来、心と身体を若々しく保ちます。

打撃技だけでなく組み技もあるので、護身術や総合格闘技としても実用的です。

禅道会は社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。

お子様の武道教育に

これからの時代に大切な、「心」を育むことに焦点を当てた禅道会の空手。
稽古に通い、試合に臨む中で、「心の強さ」や「集中力」「失敗を認めて直す、素直な心」「礼儀正しさ」が身につきます。
「体力がないから」「運動が苦手だから」なんて、心配する必要はありません。
禅道会の「誰でもできる」練習システムなら、体力や運動神経の良し悪しに関わらず、ムリなく習得することが出来ます。
お子様の豊かな人生のために、禅道会の空手を習わせてみませんか?

社会人の生涯教育に

空手に期待できるのは、身体能力の強化だけではありません。
技の習得を通して得られる“自信”や“向上する喜び”は、年齢に関係なく実感することが出来ます。
また、生死を分かつような状況下でも平常心を保てるよう取り入れられた武道の「呼吸法」を習得すれば、ストレスの多い現代社会でも自分の心をコントロールできるように。
老化の原因とされる活性酸素を抑制する効果も期待できます。
何歳から始めても成長することが出来、心と身体を若々しく保つ。
禅道会の空手は、生涯学習として取り組むのにも最適です。

格闘技として

「あらゆる局面に対応できる武道」を目指し、打撃技はもちろん、投げ技や関節技も使える禅道会の空手には総合格闘技としての側面も。
これまで、朝倉未来・朝倉海兄弟や伊藤空也、石原美和子、石岡沙織、杉山しずかなど、数多くの格闘技選手を世に送り出して来ました。
現在も、国内や世界で活躍する多数の選手が在籍しています。
中には、38歳でリングデビューした方も。
禅道会は「格闘家を目指したい」という、あなたの夢を応援します。

社会貢献活動

禅道会では、国内外での活動を通じて、「国家・主義・信条を超えて相手を尊重する」日本の武道精神、武道文化の普及に努めています。
また、ほぼすべての大会を「視覚障害者支援」「国際エイズ孤児支援」「ウクライナ支援」等のチャリティーとして開催している他、引きこもり・不登校・家庭内暴力など、心に問題を持つ青少年の自立を支援する『ディヤーナ国際学園』を運営するなど、社会貢献活動にも積極的に関与。
近年では、ウクライナの道場生家族の受け入れや、ウクライナ支部を通じての現地支援等でもメディアに取り上げられました。